春の全国交通安全運動活動
令和元年5月10日(金)、杵築日出警察署管内では大分県警の記録が残る1955年以降初めての「交通死亡事故ゼロ」”500日達成”となり、同日杵築日出警察署と当支部主催で関係者約80人が参加し、記念式典を行いました。
杵築日出警察署では、昨年10月から「交通安全の願い!天まで届けこいのぼりプロジェクト」と銘打って、平日、交通死亡事故ゼロ日数に応じた数のこいのぼりを掲げ、地域の皆様に交通死亡事故ゼロ日数をお知らせしています。
式典時には、音楽隊の演奏のもと5匹のこいのぼりが掲揚されました。
今後も交通死亡事故ゼロが継続するよう、皆さんの力が必要です。地域から家庭から交通事故防止の呼びかけ、かつどう等にご協力をお願いします。
また、運動期間中には女性部会の方々によるさわやか休憩所、大内分会では地域の方々の協力もお願いし、街頭キャンペーンを行い、走行するドライバーに安全運転呼びかけをしました。
そのほか、幼稚園児・小学生に対して交通教室・自転車教室、高齢者に対しての交通講話も行ないました。
早朝街頭活動をはじめ、多くの方々のご協力ありがとうございました。