大分県飲酒運転根絶フェアの開催
先週の12月10日(金)に大分市中央町「竹町ドーム広場」において、飲酒運転のない安心・安全な県民生活の実現を目的として、悪質危険な飲酒運転の気運をさらに高めるため、「飲酒運転根絶フェア」を開催しました。
街頭啓発活動では、県議会議員の方々が、会場周辺の通行人への飲酒運転根絶のチラシを配布して、事故防止の呼びかけを行いました。
また会場では、飲酒をした後の視界を体験できるブースが用意されており、飲酒運転の怖さを実際に体験することが出来ました。
飲酒運転は、事故を起こした人だけでなく、事故に遭った人の人生も大きく左右してしまいます。もう一度「アルコールが引き起こす体への影響」を再認識し、「飲んだらのれん」を合言葉として徹底していきましょう。